結菱一葉に螺子を巻かれて目覚めた翠星石だったが、彼の目的がある女性の殺害であった為、一葉に反発。小説版では、蒼星石に変装して一葉との契約を破棄させようとしたため、それに気づいた一葉にお尻ペンペンされる。蒼星石の怒りはさらに激烈なもので、こ…

ローゼンメイデンシリーズの第三ドール。第四ドールである蒼星石の双子の姉。マスターは主人公の桜田ジュンだが、螺子を巻いたのは蒼星石のマスターである結菱一葉。通常は螺子を巻いた者と契約するローゼンメイデンだが、復讐に取りつかれる彼を恐れて契約…

マスターは主人公、桜田ジュン。誇り高くマナーに厳しい。気安く触ろうとするとその長いツインテールを鞭のように使って叩いてくる。また、鞄で長いこと眠っていたせいか洋式トイレをテーブルと思いそこでお茶しようとするなど、現代の常識には疎い。しかし…

「私は誇り高い薔薇乙女の第五ドール真紅」真紅(しんく)とは、漫画『ローゼンメイデン』に登場するキャラクター。「ローゼンメイデン」シリーズの第5ドール。本作のヒロイン（あるいはもう一人の主人公）で、最初に登場するドールでもある。マスターは主人公…

ローゼンメイデンシリーズの第7ドール。実体の無い精神だけの存在として作られた、作中でも特に謎の多い存在。右目の白薔薇は眼帯ではなく、眼窩から直接生えている。性格は極めて狡猾で用心深く抜け目が無い、金糸雀の様な自称ではなくガチで策士。一人称は…

「ローゼンメイデン」シリーズの第6ドール。ローゼンメイデンの中では最も姿形や言動が幼く、とくに原作初期ではそれ相応の狂気も持ちあわせており、たじろぐ真紅に冷酷な表情でアリスゲームの開戦を宣告したり、狂気に染まった瞳で巴をnのフィールドに幽閉…

「ローゼンメイデン」シリーズの第4ドール。マスターは結菱一葉。一見少年のような容姿をしており、一葉は蒼星石が少女である事に契約してから気付いた。一人称も「僕」で口調も中性的。容姿も王子様系で、服装もシルクハットに袖口の長い白いブラウス、青い…

「ローゼンメイデン」シリーズの第1ドール。マスターは柿崎めぐ。姉妹で最もアリスゲームを重要視している。また、姉妹の中では唯一ゴシックロリータ調のドレスを着ており、足元は黒のブーツを履いている。ローゼンが神への挑戦の意志として生み出した最初の…

ローゼンメイデンシリーズの第三ドール。第四ドールである蒼星石の双子の姉。マスターは主人公の桜田ジュンだが、螺子を巻いたのは蒼星石のマスターである結菱一葉。通常は螺子を巻いた者と契約するローゼンメイデンだが、復讐に取りつかれる彼を恐れて契約…

ローゼンメイデンシリーズの第7ドール。実体の無い精神だけの存在として作られた、作中でも特に謎の多い存在。右目の白薔薇は眼帯ではなく、眼窩から直接生えている。性格は極めて狡猾で用心深く抜け目が無い、金糸雀の様な自称ではなくガチで策士。一人称は…

薔薇乙女一の頭脳派を自称する。モットーは「楽してズルしていただきかしら!」。実際に姉妹の中では知略には長けている方だが、策に溺れて失敗することも多い。実は蒼星石同様に契約者に忠誠を誓うタイプのローゼンメイデンである。以前の契約者の元では掃除…