東京リベンジャーズ 佐野万次郎(さの まんじろう) コスチューム コスプレ衣装

暴走族「東京卍會」の総長で「無敵のマイキー」の異名を持つ。
無敵と謳われる喧嘩の実力と、圧倒的なカリスマ性を併せ持った最強の不良である。
性格は基本的には気丈で、良くも悪くも無邪気な性格であり、花垣武道曰く「不良だけど悪人ではない」人。ひとたび東京卍會総長として集会の場に立てばその場の空気を張り詰めたものに変え、初登場時から容赦無く主人公武道にとって因縁の相手であるキヨマサをボコボコにするなど、暴走族の総長としての恐ろしく威厳ある一面を持つ。しかしプライベートではお子様ランチに旗が刺さっていなかっただけで拗ねる、出先でお腹がいっぱいになると眠ってしまうなど幼い一面もあり、右腕である龍宮寺堅(ドラケン)は世話役として手を焼いている。キャラブック天上天下によると、そのどちらも素のマイキーであり、これが自然体なのであるとのこと。

また、巨大暴走族集団の総長でありながら、武道の学校に乗り込んだ際勘違いから自身の頬をビンタした日向を笑って許し、「好きな奴のために頑張るのは良いけど無茶は駄目」、「相手が相手なら大変なことになる」と諭すなど思慮深い一面も見られ、「女に手ぇ出すワケねーじゃん」と当たり前のように言っていることなどから、少なくとも中学生時は一般的な倫理観を持っていると見られる(尚、他校に授業中乗り込み、その際向かってきた不良を廊下に並べてドラケンと共に踏み付けながら帰るなどのぶっ飛んだ行動も見られる)。
その一方で近しい人間の影響を受けやすいという面があり、それを見透かした上で「彼にとって大切な人を奪い、空っぽにしてから都合良く染め上げ傀儡として利用する」といった企みを持つ者から度々狙われている。
普段は東京卍會の総長、無敵のマイキーとして振舞っているが、あくまでも彼は15歳の少年であり、精神的に未熟な部分も作中で示唆されている。8・3抗争にて心肺停止に陥り、死の淵を彷徨ったドラケンの手術中、心配から取り乱す仲間らを「ケンチンを信じろ」と1人笑顔で諌めるが、手術成功の報せを受けると誰にも見えない所で「良かった」と安堵の涙を零すなど、自身の弱い部分を他人に見せたがらない一面が存在する。妹のエマ曰く「どんな時も人前では強いところしか見せないが、本当は使い古したタオルケット握りしめていないと寝れない弱い男の子」。

ジャンル:東京リベンジャーズ 佐野万次郎(さの まんじろう) コスチューム コスプレ衣装
セット内容:ご覧の写真通りの衣装セットです。
素材:ポリエステル
カラー:画像ご参考
状態:新品未使用