神様はじめました 巴衛風 和服 着物 コスプレ衣装

土地神になった奈々生に仕える神使。もともとは野狐。天邪鬼でつっけんどん。笹餅が好物。

元は先代の土地神であるミカゲに仕える神使であり、彼が家出してからは留守を預かっていた。奈々生がミカゲ社の新しい土地神となってからは、彼女の神使となる。口が悪く喧嘩腰のときも多いが、奈々生の神使となった際に荒れていた寝所を彼女が寝ている間に整えたりするなど、さりげない優しさも持ち合わせている。また、炊事や洗濯などの家事全般もそつなくこなす。

500年以上前の当時は悪羅王と共に非道の限りを尽くしていたが、人間の女性・雪路(過去に行った奈々生)と恋に落ち、本物の雪路の病を癒すために龍王から右目を奪った。人間になろうとして神落ちと契約するが、人間になれなかったうえに雪路が死んだため(奈々生の時廻りの香炉の時間切れのため)、契約違反の代償として死に至る呪いを身に刻まれた。死に場所を求めて彷徨っているところをミカゲに保護され、忘却の術で雪路の記憶と死に至る呪いを封じられた。その後、ミカゲに狛犬代用として起用された当初は、触れられることさえ嫌うほどの極度の人間嫌いだったが、神使として過ごすうちに和らいでいった模様。また、神使となった際にはそれまで長かった髪を短く切った。

セット内容:袴、赤の着物、褐色の着物
ピース:3
素材:制服ラシャ
カラー:画像ご参考
状態:新品未使用
販売:オーダーメイド