犬夜叉 殺生丸 コスプレ衣装

犬夜叉異母兄で、犬の大将の長男。一人称は「私」。初登場時で200年以上生きている。人間換算年齢19歳。

犬夜叉と異なり、大妖怪である両親の血を色濃く受け継ぐ完全な妖怪。自身の力に対する絶対的な自信から、四魂の玉にも関心がない。

人間形態では膝裏ほどまでもある長い銀髪でかなりの美男子の姿をしており(神楽曰く「優男」)、額に三日月の紋、腕と頬に二本の紋様が入っている。普段着は赤地が混ざった白い衣の上に腹巻を纏い、さらに右肩に長い毛皮の肩掛けを身に着けている。また、当初は表情豊かで台詞も多かったが、登場を重ねる度に無表情かつ無口になっていった。りんに出逢ってからは、徐々に冷酷さは薄れ、天生牙の冥道残月破を広げた際には、天生牙の成長よりもりんの命を優先していた。人間や半妖を忌み嫌っていたが、物語の終盤になるにつれてりんを通してかなりの精神的な成長をみせている。なお、作者はサンデー文化祭ONLINE2021において殺生丸がりんを尋ねる頻度についての質問に答え「自分の中では殺生丸は保護者」「最終回以降は頻繁に村を尋ねてはおらず、妖怪の世界か人間の世界か選ばせるためのお試し期間のため、節度を持っている」と語っている。
ジャンル:犬夜叉 殺生丸 コスプレ衣装
セット内容:ご覧の写真通りの衣装セットです。
素材:高級ポリエステル